身体についての英語を学んだクラスは”A Teddy Bear” の絵本を読んでからお絵描き(英語の指示つき)をしてもらいました!
Let’s draw eyes.
Let’s draw ears.
などと順番に指示を出していきます。身体のパーツの英語を覚えていないと指示通りの順番で描くことができませんね!ちなみに、描く順番については指示をだしますが、大きさや形については自由に好きなように描いてもらいます。同じ指示で描いていてもそれぞれ出来上がりの絵が違うところが面白いですよね♪個性がでますねー!
絵を描き終えたらみんなの前で発表です。
My name is 〇〇.
This is my Teddy Bear.
お友達が発表しているときは助け舟を出せる子でも、いざ自分の番になってみんなの前に立つと「あれ?なんて言うんだっけ?」と固まる子もいるんです。英語での発表そしてみんなの前でやらなくちゃいけないなんて緊張しますよね!とってもよく分かります!でも、これからもたくさん発表の場を積んで慣れてもらい自信をつけてもらいたいと思います♪
日曜に参加したアプリコット出版主催の指導スキルアップ講座では「同じ発表でも何度も行なう、1回で終わらせない」と先生がおっしゃっていたことに感銘を受けわたしもそのように取り組んでいこうと思いました。
《今回使用したもの》
・お絵描きをする前に読んだ本はアプリコット出版の“A Teddy Bear” 夏のオンラインマンツーマンレッスンでも活躍しました。(ブログに書いてなかったです。。。💦)
イラストが可愛らしいのとちょっとした遊びができるのもお気に入りでかなり重宝しています♪子どもたちに質問しながら読み進めていきます。
・お絵描きに使用したクマさんのイラストはMaple Leaf Learning の“Resource Library”から見つけたものです。(ダウンロードするには登録が必要です。)
身体パーツについての歌やリズムのついたチャンツはノリが良く楽しいものが多かったので身体を思い切り動かしたくさん声にも出してきました。今回のレッスンではそれとは対照的に(笑)落ち着いて絵本を読みお絵描きをすることでおさらいをしてみました。