今回はアメリカの朝食についての興味深いニュースでした!
今日のニュース:The History of American Breakfast
The earliest days of the United States, Americans started their day with bread, eggs and leftovers since they are easy to prepare. Today, ease is the most important factor when it comes to breakfast. And some of common breakfast foods such as cereal, are the result of effective marketing.
One of the first ways advertising was successfully or effectively used was to convince mothers that it was okay for their children to eat instant cereals. Advertising also played an important role in orange juice becoming a breakfast drink. In 1916, farmers grew more oranges than usual so advertisers persuaded people that drinking orange juice was a healthy way to start the day.
むかしのアメリカ人は準備の簡単さから朝食にはパン、たまごや残り物を食べていました。朝食については手軽さが最も重要視されており、効果的なマーケティングによってシリアルのようなインスタント食品が一般的になってきました。シリアルがこれほどまでに広まったのは、「朝食にシリアルを食べさせても大丈夫だよ」と母親たちを納得させるような広告を打ったからです。また、オレンジジュースについても同じようなことが言えます。1916年にオレンジがたくさん育ちすぎてしまったことから、「オレンジジュースを飲んで健康的な1日にしよう」というような広告を打ちました。そして、オレンジジュースは朝食に出てくる健康的な飲み物という地位を確立しました。
このニュースはとても面白かったです!いまや一般的になっているシリアルやオレンジジュースなど朝食に取り入れられているものは効果的な広告によって広まってきたのだなと。手軽に栄養やエネルギーも取れるシリアルはとても重宝しますが、冬の寒い時期に冷たい牛乳と一緒に食べるのはつらいなんて話をしたところ、先生はシリアルと温かい牛乳で食べるとのことでした!!むしろ子どもたちは温かい牛乳で食べるほうが好きとのことで。。。試してみたいと思います♪