世界には知らない世界がまだまだあります。
今日のニュース:The Worth of A Girl: Child Marriage Around the World
Somaya in Afghanistan was 13 years old when her father sold her into marriage. He got $3,300 for agreeing to let her marry the son of a relative. About 650 million children and women alive today were married before age 18. That is about 17 percent of the world’s female population. Ending child marriage is critical to improving worldwide health, ending poverty and expanding human rights.
Yet more than 12 million girls get married by age 18 every year. They are often forced and this affects the girls from poor and rural areas, where child marriage is an ingrained cultural practice that some people see as protecting women who have few choices.
アフガニスタンに住むソマヤは13歳の時に親せきの息子と結婚をさせられました。そのおかげで父親は3300万ドルのお金を受け取りました。18歳になる前に結婚している女性は全女性の人口の17%にあたります。18歳になる前の結婚を終わらせることは、健康、貧困、人権の問題を改善するためにとても重要です。
いまだに1200万人以上のおんなのこが毎年18歳になる前に結婚をしています。たいていは強制的に結婚をさせられます。これは貧困家庭出身の女の子や、長年にわたる慣習が残っている田舎で行われています。ただ、ある特定の地域で行われているというわけではなく全世界の問題となっています。
13歳の女の子が実の父親に結婚させられた話は本当に切なくなりますね。結婚しても学校に行きたいという希望さえ聞いてもらえず、義母には「I bought you.」私はあなたを(家事をさせるために)買ったのよなんてひどい言葉を言われたそうです。好きな人と結婚ができるという誰もが当たり前に思えることができないところもあるのですね。。