このブログはかなり前に書いたのですがなぜか投稿していなかったようで💦少し書き直してみました。
突然ですが、みなさんは”加湿器”を英語で何と言うかご存知ですか?
N English Clubでは今年の初めごろ教室に加湿器を置きました。いまは片づけていますが、コロナ禍において乾燥する冬の時期は特に加湿する方が効果的というニュースを見たのでこれからまた活躍してもらう予定です。初めて置いたときは「なにこれー?」と興味を示してくれる子も多かったので”加湿器”を英語で何と言うかせっかくなので伝えてみました。「あまり聞いたことがない単語や難しい単語であってもレッスンに来るたびしつこく?!確認すればすぐに覚えられるかも!」と思いみんなで練習してみました。
毎週教室に入ってくるなり「Do you remember what’s this?」と確認し、分からない場合は最初の文字のヒントを出したりしながら何回も練習しました。全員が覚えられた日数はクラスによって違いましたが(小さい子や低学年はそもそも日本語で加湿器という言葉を知らなかったりしますもんね💦)全員がすぐに覚えられたクラスというのは「加湿器は英語でなんだった?」と学校でクイズを出し合ってくれていたようです。そのように教室以外でも確認をした、教室以外でも英語の時間を作ったので全員がすぐに習得できました♪
ちなみにこれはレッスンについても言えることですので話を繋げていきます(笑)やはり週1回のレッスンでは英語量としては少ないのでN English Clubでは自宅学習を勧めています。全学年共通の宿題としてネイティブ音声を聞いて口に出して英語を練習することを宿題として出しています。教室以外でも英語の時間が作れると習った英語が定着しやすくなりますね。
さて、長くなりましたお家で周りを見渡してみると意外と英語で知らないものばかりに囲まれていませんか?子どもたちと一緒に宝探しのように探してみると楽しいアクティビティとなります。それでいて勉強になりますのでオススメですよ!(例えば、最近寒くなってきたので毛布、布団、手袋、マフラーあたりはどうでしょうか?☺)
あ!ちなみに加湿器は“humidifier”と言います。ちょっと長くて難しいですが実際に加湿器を見たときに”humidifier”と何度も口に出して練習するとすぐに覚えられますよ。
以前にもこのようなことを書いています。
「もしも高校四年生があったら、英語が話せるようになるか」-2019年新年の抱負