世界共通語の英語ー日本語はなくなるかも?!

私はアプリコット出版のメルマガを読んでいます。以前、読んだときにみなさんに共有するためにブログを書こう!と思っていてすっかり忘れていました💦
みなさんは日本の人口がどれくらいかご存知ですか?私はだいたい1億人くらいだと思っていたのですが、少し調べてみるとドキっとするようなことが分かりましたので書いてみます。

ちなみに、全世界の人口はいまや77億人です。Worldometersのサイトを見てみると世界の人口の増減がリアルタイムで分かります。今日何人生まれて何人亡くなったのかも数字で表しています。
人口NO.1の中国やNO.2のインドは早いぺースで人口が増えているのに対して、NO.11の日本は少しずつ少しずつ数が減っていってるんです。日本の人口はいま約1億2600万人(2019.10.1のブログ執筆時)恐ろしいことにこのブログを書いている間にすでに約50人も減っています!!

人口推計で見てみると、2100年に世界人口が112億人なるときには、日本人は5,000万人になると予想されています。このような将来になったときに日本人や日本語ってとても希少な存在になっているような気がしませんか?もっと年数が経てば、日本語がなくなるなんてこともあり得るかもしれませんよね。

希少な存在=価値があるという見方もできるかもしれませんが、そうは言ってられないような気がします。
たとえば「海外に行く予定がないから英語なんて必要ない」という声をときどき聞きますが、果たして本当にそうなのでしょうか?日本の人口が減っていくということは、マーケット自体が縮小するということ。人口が減っている日本だけで商売したところで商売自体の行く末が不安になりませんか。日本以外に目を向けることが必然になってくるような気がします。日本以外に目を向けるということは、世界の共通語である英語を使って商売することが必要になってくるのです。また世界から移民のかたも日本に来られてますね。そのときに、うまくコミュニケーションをとるために英語を使う必要もでてきますよね。

世界中の方とコミュニケ―ションを取るために英語はもう特別なものではなくて当たり前なものにならなければいけません。2100年なんて私は到底生きていないでしょうが子どもたちの子どもや孫世代にとって、英語は当たり前の時代それプラスαなのかなと予想できます。

1年前くらいに世界を自由に旅行するー日本のパスポートという記事を書きました。日本のパスポートは最強なんです。子どもたちが世界に目を向ける一歩として、まずは自分の目で日本以外の国を見てほしいなと思います。日本の常識が世界の非常識の場合もありますよ。