英語でショッピングを扱うレッスンはこれまでに何度かありましたが、今回のレッスンはすこーしレベルを上げたものになります。いつもならお客さん役とお店屋さん役に分かれてるのですが、今回は異なる情報をみんなで協力することでショッピングリストを完成させます。なじみのない外国のお金の単位も出てきますよ～♪

2チームに分かれて行います！Aチームに【price list】を、Bチームには【shopping list】を配ります。それぞれ異なる情報を持っているので、英語で質問して答えを導き出します。早さなどを競うことが目的ではありません。

A: This watermelon looks good. Let’s buy one.　

＜shopping listにwatermelonがある場合＞

B: Yes, let’s.
A: How many watermelons?
B: Let’s buy 2 watermelons. How much is one watermelon?
A:It’s 2 dollars.

Aチームが持っているshopping listに一つ当たりの金額と合計を記入しlistを完成していきます。5つの野菜や果物が載っているので、すべて埋められるように上記のやりとりを続けます。

＜shopping listにwatermelonがない場合＞

B: No, let’s not.
A: This banana looks good. Let’s buy one.

上記のように種類を変えて質問をし、shopping listにある野菜や果物を当てるまで続ける。

ちなみに、野菜や果物カードがあった方がやる気度が違うのと「This watermelon looks good.」を練習するために写真のようなアイテムを作りましたよ♡こちらはアプリコット社のフラッシュカードメーカーを使って作成しています。（私は旧バージョンしか持っていません。。。）

外国のお金でドルは知っているけれど、セントは知らない子が多かったですね～。合計金額を出すにも結構苦労していましたが、なんとか計算を終えました。1ドルがだいたい100円だと考えると、キュウリやじゃがいもが安くてスイカが高い！なんて驚いてる子も（笑）