カイトを使って英語で自己表現

英語で自分のことを表現できるようになりたいと思いますか?
N English Clubでは、年齢に合ったやり方で、答えが一つではない活動を通して練習しています。

一例として、カイト(凧あげの凧)を使ったレッスンをご紹介します。

「Which is your kite?」

「It’s a big blue triangle.」

「It’s a little red circle.」

「It’s a yellow little????? 」littleが先?yellowが先?

形や色の単語は既習のものが多く、それぞれ問題なく言うことができるクラスです。ただ、これに大きさを表す「big」「little」が入ってくると語順が混乱しがちです!
そこでまずは、答えを導き出すために英語で質問をしなければいけないアクティビティをします。生徒同士でターゲットの文章のQ&Aを行い、何度も何度も繰り返し質問をして実際に声に出していきます。頭で考えるのではなく口で正しい語順を覚えられるようインプットしていくのです。そうすると正しい語順が身に着きますし、間違った語順で言った場合は「あれ?なんか変?」と違和感を抱くようになります。

英語をたくさん使ったアクティビティをしたあとは、自分のオリジナルのカイトを描いていきます。色、形、大きさを自由に決めて絵や文章で表現し、みんなの前で発表します。

みんなとても個性的なカイトになりました☺同じお題であっても、できあがるカイトはみんなバラバラですよね。
このような答えが一つではない活動は、自分の好きなものを自分で考えて表現することができ(自己表現)、そしてそれを英語で伝える練習に繋げることができます。

とは言え、みんなの前で発表することはドキドキしますよね。何度もレッスンで繰り返し行なうことで、英語を話すことに自信をもってもらえたらと思います。

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