英語の質問に答えることはできても、相手に質問をすることを難しく感じることはないですか？
N English Clubでは、チャンツや歌を全身で感じて身体を使ったアクティビティをたくさん行なってきたクラスが、いよいよ新しいステップを踏み出しましたよ♪

新しいテキストの最初は自己紹介から入ります。今まで全身でたくさん浴びてきた音声をコミュニケーション活動を通して使っていきます。みんなが大好きなぬいぐるみ「ウーくん」と1人ずつ会話することからスタートしました。

ウーくん 「Hello. My name is ウーくん. What’s your name?」
生徒A      「My name is 〇〇.　Nice to meet you.」
ウーくん 「Nice to meet you, too. （ここでしっかりとウーくんと握手をかわします。）
　　　        How old are you?」
生徒A　   「I’m 7 years old. How old are you?」
ウーくん  「I’m 7 years old, too.」

今度はテキストを開いてお友達同士でインタビューをしてみます。質問をしたら、テキストに聞いた名前や年齢を書いたり、お友達の質問に答えたり♬もちろんNaomiにも1人ずつ質問してもらいますが、当然？！本当のことは言いません。

「My name is Saburo.」
「My name is Momotaro.」
「I’m 10 years old.」
「I’m 100 years old.」

やだ～（笑）本当のこと言って（笑）とか、ありましたが、私の言ってることが理解でき笑ってもらえれば良いのです（笑）繰り返しお友達にインタビューすることで、最初に比べるとスムーズに質問文（特に 「How old are you?」）が言えるようになっていました。

英語で質問をされて答えることができても、自分からなにも質問ができないとコミュニケーションがうまく取れないですね。相手のことを知りたいと思う気持ちがコミュニケーションの第一歩♬楽しく繰り返していくことが必要になってきます。

小学生クラス♬久しぶりに新規開講します。
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