ジョリーフォニックスで書き取りの練習

聞いた音だけを頼りに正確に英語で書くことができたら、フォニックスがしっかり身についているんだなと実感できると思いませんか?
N English Clubでは、ジョリーフォニックス基本の42音を学んだら次のステップにうつります。『同音異綴り』と呼ばれる、同じ音だけれどつづりが異なるもの(たとえば、rain /trayのai/ayのように、両方〔エィ〕と読みますがつづりが違います)や、フォニックスのルールにあてはまらない読み方をする単語『トリッキーワード』を指導していきます。これらを学ぶことで、70パーセントの単語を読むことができるようになるんですよ!
また、単語からスタートし、既習ルールをたくさん用いた文章のディクテーション(単語や文章を聞いて、音だけを頼りに自分で英語を書き取る)も練習していきます。

たとえば、写真のようなイラストについて

I can see an owl. (フクロウが見えます。)

There are one moon and five stars in the sky. (空には1つのお月さまと5つの星があります。)

私が言う文章を聞いて音を頼りに文字に変換し、同時に英語で文章を書くときのルール(文章の最初は大文字で、単語と単語のスペースは空けるなど)に気をつけながら書き取りしていきます。やみくもに単語のつづりを1文字ずつ丸暗記するのではなく、音を聞いて今までに習ったルールに基づいて書き表していくんです!習った『トリッキーワード』を含めて文章を作っているので復習になり、たくさん触れることで無理なく覚えてもらっています。みんな文章を聞いたらすぐに書き取りをはじめ、合っているか我さきにと!?私のもとへ確認しに来てくれますよ♡

 

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