英語で天気を伝えよう♪

みなさんはお天気お姉さん、お兄さんに憧れたことはありますか?気象予報士の合格率は4%台というかなり難易度の高い試験だそうですね~。
まずはN English Clubのレッスンで気象予報士になりきってみましょう(笑)♪

N English Clubで使用しているテキストのラーニングワールドはコースブックとなっています。同じようなテーマでもアプローチを変えながら新しい語彙や文章を少しずつ増やしていけるように作られていますので繰り返し学ぶことができ無理なく習得することができます。
今回のレッスンでもまずはお天気の単語の復習からスタートです。そして世界の国の名前やその国の挨拶も復習していきます。

お天気お兄さん、お姉さんは世界の国の天気がそれぞれ書いてあるカードを1枚引いてから以下のようなセリフを言っていきます。

①This is the weather report from Thailand.
②This is Thailand.(地図上の国の場所を指さして)
③It’s sunny and warm.

聞いている子たちはお天気をテキストにメモしていきます。きちんと聞いていないとメモが取れませんし、伝える側もはっきりと大きな声で話さないとみんなに伝わりませんね。そこを意識してもらいます。
聞こえなかったり、分からなくなったら「One more time, please.」でお願いしもう一度言ってもらえばいいんです。なにも言わないで黙ったままだと次にどんどん進んでしまうので、なにか声を発することで自分の気持ちを伝えられるように、そしてそんな声を気軽に出せるような環境が作れるようにしていきます。

ちなみに、①This is the weather report from Thailand.については初めての表現でしたのでホワイトボードにこの文章を書いて発表の手助けとしていました。ですが、いつまでも書いておくような優しいことはしません(笑)発表するときにその場で文字をただ読んでいるだけになってしまっては頭に残りませんよね~。書いていた文字をホワイトボードからどんどん消していき最終的には文字に頼らずとも発表ができるようにしていきます。(上の写真はThis/weather/fromを消しています。)

「え~、そこも消しちゃうの、、」なんて声もありましたが(笑)
ただ文字を眺めているだけでは話せるようになりませんよね。実際に自分で声に出して練習をすればすぐにスラスラと言えるようになりますよ♪

実はこのあとにした活動について書きたかったのですが長くなりそうなのでまた次回に書こうと思います💦(→続きを書きました。英語で話しかけてみよう―Siriを使って発見

こちらのクラスは定員となっていますが一部のクラスでは2020年度小学生クラスそして園児クラスの募集を開始しています。興味のある方は、一度のぞいてみてくださいね♪