オンラインレッスンで神経衰弱♪-高学年編

N English Clubでのオンラインレッスンではzoomというアプリをみなさんにダウンロードしてもらい使っています。
特に高学年の子は操作に苦労することもなくオンラインでのレッスンはいつも以上に!?落ち着いてできる年齢だなあと感じました。毎週同じ時間にオンライン上で同じ仲間と集まれる場を設け、そしていつものように英語のレッスンを受けることができるというのは、特にこの年齢の子どもたちにとっては気分転換にもなり安心なのではないかなと思います。さて、ある日レッスンの準備をしているときにカードを使ってアクティビティをするユニットがありました。教室のレッスンであればみんなに順番にカードをめくってもらえるのですがオンラインではそうもいきません。

「もしネット上でカードをめくることができれば画面共有することで教室レッスンと同じようなアクティビティが可能になるかも」

といろいろとネットで探してみました。上の写真からも分かるかと思いますがネット上で神経衰弱をやりたかったんです。しかもオリジナルの写真が使用できてかつ同じ写真がマッチするのではなくこの場合なら反対ことばがマッチするように作成したかったんです!そしたら出てきましたよー!!オンラインでできる神経衰弱。私の願いをすべて叶えてくれるサイトを見つけました~♪

ちなみにこのユニットは感嘆文を取り入れた内容ですので神経衰弱でただ遊ぶだけではなくターゲットとなる基本文をたくさん言ってもらうという意図があります。そしてオリジナル写真を使いたかった理由は、思わず感嘆文で言いたくなるような写真やクスッとなるような写真も使用したかったからです。たとえば「What a weak man!」と思わず言いたくなるようなフリー素材の写真を探して作成してみましたよ♪

このサイトの使い方はそんなに難しくないので触っているうちに作れると思います。興味のある方はのぞいてみてください。
Match The Memory

以前にも感嘆文のレッスンの様子を書いています。
感嘆文で気持ちを伝える!