進化版!ハイブリッドレッスンで神経衰弱

新学期に入って体調崩している子や崩していた子、すでに学級閉鎖になったクラスなど色々とお話を聞いています。そして本日(1/24)は最強寒波がくるとテレビやネットでも大きなニュースになっています。まだまだ体調管理には気をつけていきたいですね!出席が難しい場合は、N English Clubには振替レッスンがありますし、大きいお子さんなら対面レッスンの際に自宅からオンラインで受講可能なハイブリッドレッスンもあります。寒すぎて自転車で行くことが難しい!なんて場合も利用してもらっています。安全第一です。

今月は、振替レッスンやハイブリッドレッスンも何回か行いました。その中で以前のブログオンラインレッスンで神経衰弱♪ー高学年編 で紹介したMatch The Memoryを再度使用しましたので、こちらについてもう一度書こうと思います。前より便利になっていましたよ♪

オンラインで神経衰弱をするときに、『どのカードをめくるのか』を伝えてもらうにはどうすればよいでしょうか?(画面共有をしているので、カードを選ぶのは生徒ですが、画面のカードをめくるのは講師の仕事です。生徒が直接カードをめくることは残念ながらオンラインレッスンではできません。)私は、zoomのペン機能を使ってカード上に数字を書いています。そうすれば、生徒は好きな数字を選んで簡単に伝えることができますね。ですが、Match The Memoryにグリッド線をつける機能ができていました!写真の赤枠にあるように、『A1』や『B2』などと伝えてもらえば、カードをこちらでめくることができますねー!これ、オンラインで遊ぶ時にとても便利だなと思いました。

今回は、対面に2人、オンラインに2人のハイブリッドレッスンでしたが、私が作成したMatch The Memoryは、4人で行うにはカード数が少なかったので、対面の子はフラッシュカードを使って神経衰弱を行い、オンラインの子はMatch The Memoryを使用することにしました。このレッスンでは、神経衰弱のペアを何枚取れるかということを競うのではなく笑、(もちろん子供たちはそちらも楽しんでいるのですが)ターゲットとなる感嘆文を楽しみながら自然に言うことに重きを置いています。Match The Memory作成時にあえて写真にしたのは、思わず英語で言いたくなるものを選びたかったからです。詳しくは、オンラインレッスンで神経衰弱♪ー高学年編 に書いています。

このクラスは全員が毎回宿題をしっかりと終わらせてくれるので、多少新しい表現が入ってもすんなりと英語を使うことできるんです。週一の英語教室ですが、お家で宿題をしっかりとやるかやらないかで大きく違いが出てきますよ〜。フラッシュカードとオンラインで分かれてスムーズにレッスンを行うことができたのも、生徒が中心となってレッスンを進めることができるため、まさに日頃の積み重ねのおかげだと思います。

さて、来年度(2023年度)の新規クラスはもうすぐご案内できます!少しでもご興味のある方はお問合せくださいね〜♪